ぐーたんの起こし方。 | ☆あみうのニョッキ☆-しばしばオジサンのにょっき-

ぐーたんの起こし方。

昨日ぐーたんは脱走後、4時間くらい一人でお散歩をして、何食わぬ顔をして戻ってきました。とりあえず一安心。

ここで、悪知恵のはたらくぐーたんの朝の様子を紹介します。ぐーたんは、早いときは朝の4時半頃から「外に出せ~。おきろ~。起きて、俺を外に出せ~。」と鳴き始めます。そして脱走ポイントをウロウロします。当然、誰も起きないし、窓なんて開いてない。
1時間くらいするとしびれをきらして、家族のうちの誰かに嫌がらせを始めます。誰かというのはだいたい決まってます。無駄に早起きする父(ケンヂ)か、化粧に時間のかかる姉(じゅりう)です。この二人は6時頃行動を始めるので、ぐーたんとしては「あわよくば起きるかも!」という期待があるのでしょうか。


☆嫌がらせのポイント☆

耳元で鳴く。体の上に乗る。被害者:全員
---「起きろ~。外に出せ~!」。6キロもある巨体がダシーン!と乗ります。顔をなめたり、あごやおでこをかじったりしてきます。

それでも起きない場合↓

くちびるに そっと 肉球を押し当てる。:被害者 じゅりう
---アメとムチのアメの部分なのでしょうか。姉(じゅりう)曰く、「やさしかった・・・」らしいです。
それでも起きない場合↓↓

まぶたの上に軽く爪をたて、巧みに人の目を開かせる。被害者:じゅりう
---驚きです。頭のほうに気配を感じて、薄目を開けると、ぐーたんの震える手が見えたそうです。細心の注意をはらいながら、まぶたに爪を引っ掛けたようです。ぐーたんとしては、「起きてるくせに!」と言う気持ちでいっぱいだったのかもしれません。

ぐーたんの朝はこんな感じです。