揺れるインターネット  | ☆あみうのニョッキ☆-しばしばオジサンのにょっき-

揺れるインターネット 

最近のことだがステマという言葉をよく聞くようになった。

急に、である。

私はこういった突然流行になる言語や音楽が何故発生するかを知っているので、何か起きているな、とは思っていた。

そんななか、明言はしていないが≪気付いている者≫だと私は思っている管理人のHPがある。

カレイドスコープだ。

その中でACTA(世界的なインターネット検閲)について書かれたものがあるのだが、これは簡単にいうとインターネット上での発言や動画、ツイッターやFacebookも含むwebを検閲し、ステマと疑われるものは逮捕されるというものだ。

詳細はカレイドスコープで記事になっているので省くが、ステマなぞは解釈によってはなんでもステマになってしまうという危険性がある。

そしてステマという言葉の氾濫だ。
ステマは悪という流れが作り出されている、非常に危険だ。

ACTAが正当性を持ってしまうからである。

このような切り口で国民は納得させられてしまい、反対の意見はあまり出そうにないと予想する。

さらにこれに合わせてGoogleが新しいプライバシーポリシーを3月から始める。

これは個人情報を登録しないとサービスを利用できず、場合によっては個人情報を利用するというものだが、カレイドスコープにもあるようにGoogleはCIAの協力機関だ。CIAはNWO側のシンクタンクである。

ならばこの一連の流れはやはり完全管理社会へTPPと合わせ、仕上げに入っていくということだろう。



完全管理社会とはポルポト政権が例になるだろう。

あの恐ろしい統治国家が世界レベルで造りあげられようとしているのだ。