想像しているのは | ☆あみうのニョッキ☆-しばしばオジサンのにょっき-

想像しているのは

ここ数回の記事においておそらく想像されるのはフリーメーソンやイルミナティといった秘密結社の事ではないだろうかと思う。確かに一部は関係しているといえるが事はそう単純ではない。

フリーメーソンやイルミナティだけを追っていては永遠に真実には辿り着けないだろう。

しかし真実を知ったところでそのあまりの強大さ、精密さ、多様さ、強固さ、狡猾さに恐れ慄くのみかもしれない。
今のところそれに抵抗できているのはロシアのプーチン首相とイランのアフマディジャネード大統領だけではないだろうか。世界的なバッシングにさらされているが負けないで欲しいものだ。(この抵抗は第三次大戦に繋がる可能性はある・・)

余談だがTPPのISD条項は国内法よりも優越する。どういうことか簡単な例をあげると、アメリカの企業が製造した食べ物(例えば健康に悪影響があるとわかっている遺伝子組み換え作物のモンサント社)や機械で日本人が健康被害や損害を被ってアメリカの企業を訴えたとする。

どうなるか?

恐ろしい事にアメリカの企業から逆に製品のイメージの低下を招き、売上に損害を与えたとして訴えられるのだ。
完全に奴隷である。こんなものを推進する人間達がどういう者達か、察するのは簡単だろう。

ついでに言えばTPP参加後は遺伝子組み換えかそうでない作物かは表記しなくて良くなる。そしてそういった作物が日本でも作られるように(半ば強制的に)なる。