アジェンダ | ☆あみうのニョッキ☆-しばしばオジサンのにょっき-

アジェンダ

ロスチャイルドやNWOの戦略目標、アジェンダが何故ヴァイスハウプトが起草した世界征服綱領のようなものになるのか。そう疑問に思う方もおられると思うので、その思想の根源の一部を少しだけ説明する。

ロスチャイルドは自らの一族をニムロデの子孫だという。

ニムロデとはノアの子、セム、ハム、ヤペテの兄弟の内、ハムの子孫、クシの子である。
クシは悪魔主義であり、その子であるニムロデは神に公然と反逆してセムの怒りをかい、殺されたという。

そしてセムの子孫が私達である。

悪魔主義の悪魔とはサタンの事であり、ルシファー崇拝のことである。
そしてサタンが顕現させる現実世界での地獄というのが人類の家畜化だ。

これが後にサバタイ・ツヴィ、シフ・フランクらによる改革派ユダヤ教の一つ、サバタイ派フランキスト系ユダヤ教と繋がっていった。(サバタイ派は強い選民思想≪タルムード≫であるのと同時にルシファー崇拝と交わったことで歴史の表舞台からは消えた。、これは敬虔な正当派ユダヤ教とは全く違う宗教である)
そしてロスチャイルドもNWOを目指す者達もサバタイ派(ユダヤ教ではない、
ルシファー崇拝)であり、イルミナティを誕生させた。

イルミナティが目指すものは前々回の記事で述べたアルバート・パイクが明確にした世界征服綱領が説明になる。
神話の時代からのルシファー崇拝が受け継がれていき、そこから生まれてきた宗教(イルミナティ、フリーメーソンなどの秘密結社)で繋がった人間達、それがNWOを目指す者達の正体である。

NWOの象徴としてオールシーイングアイ(万物を監視する目)がある。
最近はいたるところで目にするようになってきた。
分かりやすいのは1ドル札の裏に載っているピラミッドの頂点に目がついた絵である。

日本円では野口英世を良く見てみると・・・