陰謀は身近にある | ☆あみうのニョッキ☆-しばしばオジサンのにょっき-

陰謀は身近にある

陰謀論者は大体が嘲笑の対象になっているわけだが、何故なのだろうか。
今、目の前の原発にまつわる事件、事故は陰謀の塊だというのに。
ディスインフォメーションが多いのは確かだ。

しかし、命懸で警告し続けている人は確実に存在する。
代表的なのはフリッツ・スプリングマイヤー氏。ジョン・コールマン博士。太田龍氏だろう。

スプリングマイヤー氏の場合は仲間が一人殺害されており、本人も犯罪の証拠がないまま逮捕され、収監されている(消息を絶っている)。著作はかなりの予備知識が必要で難解だが、素晴らしい研究成果を残している。

ジョン・コールマン博士は何十年もの間ずっと警告を発し続けており、今や博士の警告通りの世界情勢となっている。博士の場合も著作が難解であり、気軽に読めるような物ではないが、その内容は巷にある陰謀論とは次元の違うレベルだ。

太田龍氏はすでに亡くなっているが、世界の真実を熟知し、NWOと戦う数少ない日本人だった。

これらの人達の著作、研究を知らずして陰謀論を頭から否定することは実にナンセンスである。

今の時点でこれらの研究の内容を知っている人間は10万人程度しかいないらしい。
70億人いて、たったの10万人である。これでは話にならない。

もう、陰謀は隠す必要がないほど、計画は進んでいるとコールマン博士はいう。

奴らは、いや、自らを高らかにオリンピアンズ《神》という貴族達は(実際にそれほどの権力がある)、数多の組織を使って日本を、血も涙も情も無く、容赦せずに破壊しにくるだろう。アメリカの次は日本なのだ。一人でもこの事を知る者が増える事を願う次第だ。