マヤの予言とやら | ☆あみうのニョッキ☆-しばしばオジサンのにょっき-

マヤの予言とやら

 マヤの予言で2012年の12月21日に人類が滅亡やらなんやらといった噂や話題が最近メディアで良く出てくるが、この根も葉もない噂が何を意味するのかを少し考察してみよう。 と、いうのもTVを見ていて、あからさまにこの予言の正体について宣言がされていたからである。

 その番組では○獣ハンターが世界を旅するのだが、番組中にマヤの予言について触れていたのだ。そこに出てきたマヤの末裔と名乗るお兄さんが言った事を要約すると、①2012年12月21日は新たなる世界のリーダーが現れる日である。②人類の世界は新たなるステージに進む、といったところだ。
 これを聞いてピンと来る人は少ないかも知れないが、このお兄さんの発言ではっきりした事がある。マヤの予言にまつわる一連の話題は、一言でいうと≪お膳立て≫だ。メディアを通して終末観をあおる事で注目させ、新たなる時代が始まるぞ、という宣言をしている。

 詳しくは記述できないが、世界のリーダーというのは反キリストの事だ。おそらく世界の救世主といった体面で現れると私は予測している。
もうひとつ、新たなるステージというのはキリスト教の時代である魚座の時代が終わり、ルシファー崇拝によって支配される水瓶座の時代が来る、といっているのだ。
 今年、NWO関連については大きな動きがあると思われる。NWOの連中も内部では激しい権力闘争が起こっているようだが、我々に対する態度に関しては一枚岩だ。
 
 ~《連中のあからさまな宣伝が怖い、計画通りに進んでるんだろう。日本はミンスに潰されそうだし、反原発をバネに橋下氏が中央を握ってしまう懸念もある。彼は怖いぞ、TPPに賛成の政治家は連中の手先だからね。TPPが始まったら、日本国内の産業は壊滅的に打撃を受ける。海外の安い製品が関税もかけられずにそのまま入ってくる。日本の製品は全く売れなくなるだろう。放射能もあるし。そして大企業は海外に拠点を移す、これは確実に起こってくる。脱工業化0成長計画ってヤツだ。これはアメリカですでに実施されている。その結果アメリカはどうなったか?これを分かっててTPPを進める奴は日本を滅ぼしたい奴なのである。騙されてはならない。》~