これから

これから日本に起こっていく事は＜偶然＞や＜仕方がない事＞ではない。
全て必然、周到な準備が進められてきた結果である。

ＴＰＰはグローバルエリートが用意した日本にとどめをさす為の最後の槍だ。
このＴＰＰに賛成、推進をしようとしている者達は何度も繰り返すがグローバルエリートの手下であり、売国奴である。自民、民主、維新は全てＴＰＰ参加の為に動いている、全く信用ならない連中だ。

ＡＣＴＡ、秘密保全法案、違法ダウンロード刑事罰化、人権救済法案、そして国民皆保険制度の堅持→原則として維持への変化。水面下でＴＰＰの為の法整備が進んでいる。
これらをマスコミはほぼ取り扱っていない。私達の生命、生活に直接かかわる大問題なのにだ。

今、日本維新に熱狂している者達がいたら頭を冷やすべきだろう。
集愚に陥っていると自覚して冷静にＴＰＰの事を調べた方がいい。

ＴＰＰは日本の製造、農業、医療、社会、文化・ルールを全てグローバルエリートに差し出す事と同義だ。
彼らにとって都合の悪い法律は変えさせられるし、日本の仕組みの悪さで損害を与えたら訴えられる。
ＴＰＰは日本の憲法によって定められた、国内法律よりも上の国際条約であり、一度参加すればもう逃げられない。

《しかし、ＡＣＴＡが通った後は竹島の話など、
中韓との外交問題は静かになったねえ。
毎日燃料投下するぐらいだったのにな。
やっぱり茶番だったか。┐(￣ヘ￣）┌》