☆あみうのニョッキ☆-しばしばオジサンのにょっき- -3ページ目

突然訪れる喪失

 3月20日は特別な世界的大事件も起きず、とりあえず一息つけた。
しかし、私たちの傍らには常に大きな危機が存在している事を忘れてはいけない。

 話は変わって少しプライベートな話になる。
先日、私は仕事でのパートナーを不本意な形で失う事となってしまった。
それはあまりにも突然で、とても信じられないような理由が原因だった。
今まで当たり前のように共に仕事をし、時に笑いあい、苦労もしてきたとても頼りになる人間だった。
 いつもの日常というものはこんなにも簡単に、突然失ってしまうものなんだと、こんな形での別れがあるのかと、全く予期、想像すらしていない事象が大事なものを奪っていくのだなと、実体験をもって認識させられた。

 だが、
その日常というものから外れた場所に出なければ、日常を失う覚悟が無ければ、大事なものを守る為に戦う戦場に、立つことすらできない。

3月20日がまことしやかにささやかれるワケ

3月20日という日は特別な日だ。

オウム真理教による地下鉄サリン事件の起こった日。

イラクへの攻撃が始まった日。

リビアへの空爆が始まった日。

そして地球の公転軸に対して自転軸の垂直90度から23.4度傾く日。

90-23.4=66.6 

666が示すものはサタンだ。

サバタイ派フランキストが中核であるNWOを目指す集団が何かを画策する時は、常にこういったルシファー崇拝に関する縁起を担ぐのが通例だ。

今年の場合だと色々とフラグが立っており、何かが起きる可能性はある。

例えば、

○オバマ大統領の大統領権限剥奪からFEMA(独立治安維持部隊みたいなもん)への権限移譲

○イランへイスラエルからの攻撃開始

○日本での大地震かテロ

○ギリシャの経済破綻

世界的事件が発現する日として3月20日が選ばれる可能性は高い。

最初に述べたような理由から、3月20日についてのまことしやかな噂が流れるのは何も不思議なことではない。

懸念

もうすぐ震災から1年が経ちます。
震災の犠牲となってしまわれた方々に謹んで哀悼の意を表し、御冥福をお祈り致します。震災で失われたたくさんの命や想いが、残された私達にこれから襲いかかってくるであろう大きな脅威と戦う決意、力を与えてくれていると信じています。

ここから記事です。

 イランとイスラエル間の緊張が高まっている。
 イランが核開発を行っているという難癖を付けて戦争しようとするやり方はイラク戦争の時と同じだ。
今回気になるのはイランへのイスラエルの攻撃、あるいはアメリカの攻撃に日本の支持、協力を得る(巻き込む)為に何か計画されてはいないかどうかだ。

 イラク戦争のときは千両役者の小泉がいたので日本人の支持、世論を作り出すのは難しくなかったはずだが、今は小泉のような人材も、与党である民主党への支持率も期待はできない。そして震災のダメージが大きい中で戦争に加担する事に誰も賛成はしないだろう。

ならどうするか?
懸念しているのはここのところだ。

 日本国民の感情を反イラン、反イスラムへと劇的に転換させる方法がある。
それは真珠湾攻撃に相当するようなテロ行為を、イスラムの名を騙る組織(アルカイダなど)に日本でやらせることだ。
 かつてアメリカ国民の大半が第2次大戦への参戦を反対していた折、真珠湾攻撃をでっちあげ、世論を味方につけて大義名分をつくりだした事と同じ事をする可能性を否定できない。(余談だが最近ではクーデターを起こして都合の悪い政権を転覆させる方法が常套手段になっている)
 日本による真珠湾攻撃をホワイトハウスは事前察知していたのにも関わらず、真珠湾の艦隊には何も知らせずに日本の攻撃にさらして犠牲にした(アメリカ国民の感情を対日戦争支持へと誘導する為)。こういうことを平気でする者たちが世界を動かしている黒幕なのだ。

 イスラエル(シオニスト)・アメリカ・イギリスVSイラン・ロシア・アラブ諸国の戦争がおそらく予定されているはずだが(第3次大戦・よくいわれる最終戦争)、グローバリストの思惑通りにいくかは分からない(プーチンが大統領になったのでそう簡単にはいかないだろう)。時期も定かではない。
只、香港上海銀行の日本撤退がどうしても気になるのだ・・・。

このフラグは怖い

香港上海銀行が日本から撤退するらしい。

http://www.janjanblog.com/archives/64226

この銀行はグローバリストによる麻薬の売上金を洗浄する役割があるのだが、それが日本から撤退するとなると、これは何か日本に壊滅的な事が起きる前触れの可能性がある。
この銀行が撤退するという事はそれ程重大な出来事だ。

いよいよ世の中の動きに敏感になっておく必要がある。

腑に落ちないところ

 巷でよく言われている陰謀論でよく出てくる組織にCIAがある。大体の人はCIAはアメリカの一機関だという認識なので、陰謀と結びつけ難く腑に落ちないだろう。

そこでCIAとアメリカ政府との関係を少し説明する。

アメリカ政府はCIAに対して、
○ 命令、指示する権限を持たない。
○ 内部事情に介入、調査することができない。
○ CIAが行っている業務に関して報告させることができない。

逆にCIAはアメリカ政府に対して、
○ 政策を指示、命令する権限を持つ。
○ アメリカ政府の内部情報を報告させることができる。
○ アメリカ政府から何の法的束縛も受けない。
○ CIAは予算をアメリカ政府の承認を得る必要無しで、国費をいくらでも使うことができる。

このように立場的にはアメリカ政府より上なのだ。
何故このようなことになっているのか、ここが分かってくると世界の真の姿が見え始める。

 これが陰謀論でCIAが出てくる主たる理由だ。


原発推進の根源

東北大震災、そして原発事故からもうすぐ1年が経つ。
未だ収束する様子もなく放射能を撒き散らし続けている福島第一原発は私達に重要なメッセージを送り続けている。
そのメッセージとは≪今まで信じてきた物事を疑え≫である。

 人間は『自分が真実だと思いたい事』を信じたがる生き物だ。
原発はあの破壊された姿をさらす事で私達に考えるきっかけをくれた。

原発の安全神話は嘘だった。
原発はCO2を排出しない環境に良いエネルギーというのは嘘だった。(CO2と温暖化は関係ない)
原発が無ければ電力が足りないというのは嘘だった。
原発は発電コストが安いというのも嘘だった。

 ここまで来るとそもそも何故原発などという物が作られ推進されてきたのだろうか、と疑問に思う。そして今回の事故があったにも関わらず、未だに日本政府の方針は原発推進である。

何故なのだろう?


鬼塚英昭著『黒い絆 ロスチャイルドと原発マフィア』より簡潔に引用しながら書く。

 時は1939年のアメリカ『マンハッタン計画』に遡る。
このマンハッタン計画は簡単に言うと原爆の開発計画だ(資金源はFRB)。この原子爆弾の開発から原子力の平和的利用という名目で原子力発電は生まれた。

 日本は原爆を投下された当事国だった為、反原発運動が活発だったが、CIAからポダムというコードネームを与えられていた正力松太郎が資金提供を受けて日本テレビを設立した。
そして読売新聞は1955年元旦、『原子力平和使節団招待』という社告を第1面に掲げた。
「原子力は学問的に見ても、とっくに技術開発の段階さえ終わり、工業化と経済化への時代、それも輝くばかりの未来性を暗示する時代に来ている。広島、長崎、そしてビキニと、爆弾としての原子力の洗礼を最初にうけたわれわれ日本人は、困難を押し切ってもこの善意により革命達成の悲願に燃えるのは当然だ」
このようにメディアを使った洗脳手法で原発反対派を抑えた。
そしてキッシンジャー(当時ハーバード大助教授)に洗脳された中曽根康弘(4か月間教育を受けた)が原発を国策としたのである。

 この一連の流れを作り出した根源はロスチャイルド家の一人、ヴィクターロスチャイルドである。(キッシンジャーはロスチャイルドの代理人)原子爆弾の構想自体はシラードという物理学者だが、ヴィクターはこれに目をつけて開発に資金を注いだのだ。
その目的は『黒い絆 ロスチャイルドと原発マフィア』から抜粋すると、

「私たち日本人は、大きな”平和利用”としての原子力、すなわち核分裂を考えているが、平和利用とは軍事産業の一分野なのである。どうして原子力発電にアメリカは力を入れるようになったのか。核分裂から電力を取り出して、工場や一般家庭に送電するのは二次的目標なのである。それは今日でも変わらない。真の目的はプルトニウムを大量生産し、原爆製造、そして水爆製造をするためであった。製造後に大量に出てくる劣化ウランで爆弾を造り、世界各地での戦争を演出し、数十万、あるいは数百万単位で人々を殺害するためであった。」

 これらの目的にはNWOの思想がその根底にあると思われる。(ゴイムの淘汰、国家の破壊など)
 
 このように原発の根源にはロスチャイルドの存在があるのだ。そのことはある巨大なパワーの存在を意味する。


対策してますか

 グーグルのプライバシーポリシーが3月1日から変わっている。
その問題点と狙いをカレイドスコープが鋭く見抜いて説明しているので参考までに↓

http://kaleido11.blog111.fc2.com/

 一私企業がこのようなことを世界規模で公然と行うことができるのは何故かと考えれば、何かしら超国家的権力の後ろ盾でもついていなければ不可能である。カレイドスコープでは大きなパワーと表現しているが、これは国家の枠組みを超えるそれである。

 話は変わるが、≪小沢元代表が橋下市長を小泉元総理に似ていると評価≫というニュースが流れているが、小泉元総理はCFR(外交問題評議会・グローバリストの操り人形としての政治的リーダーを育成する機関)で洗脳されたグローバリストの手先、代理人である。
 中小零細企業に大ダメージを与え、日本の借金を200兆円も増やして国内産業の破壊を進め、またイラク戦争では日本を戦争の資金源として協力させたとんでもない人物だ。
この小泉元総理に似ていると評価される橋下市長はありがた迷惑なのではないだろうか?

 なんにせよ小泉元総理に似ているかもしれない橋下市長の発言、動向には要注目していきたい。

論点のすりかえ 典型的洗脳

 放射能瓦礫の受け入れについて各所で大いに揉めているようだが、この揉めている状況こそが典型的な洗脳例だ。

 そもそも瓦礫の受け入れ問題は《何について揉めているのか?》というと、その原因は瓦礫に付着した放射能である。

そこで何故放射能が瓦礫に付いているのか?を考えると、

原発が爆発したからであり、

なんで爆発したのか?
管理責任があるのは?と考えると、

種々の警告を無視し、いい加減な管理をしていたから爆発したのであり、管理責任は発電所の持ち主である東電にあるのだ。

そう、東電は飛び散った放射能の持ち主であり、日本を汚染させた責任があるのだ。瓦礫の処理が進まないのは瓦礫が放射性廃棄物と化したからであり、その原因(放射能)は東電が自ら撒いた種であるので、当然責任がある。
ここが大事である。

 全国に放射能というゴミをまき散らした東電こそが、放射能汚染された瓦礫処理に尽力しなければならないのが筋だろう。(もっとも東電からすれば拡散した放射能は無主物らしいが.....裁判所もこれを支持している。全くもって人間とは思えない所業である)
 例えば、1兆円以上の税金を投入してもらっているのだから、ボーナス支給なぞしてる場合ではなく、原発周辺の土地(残念だが最低数百年は一般人が近付くことは危険)を買い上げて瓦礫の処分場を造るべきである。
(そもそも東電は解体し、財産を全て清算、補償にあててしかるべきである。電力の自由化をすれば電力不足にはならない。競争原理が働き、より安く、安全な技術が生まれるだろう。利権が邪魔をして難しいだろうが...。)

 よく言われている≪震災の痛みを分かち合おう≫という言葉だが、痛みは分かち合っても、放射能は分かち合ってはいけない。』人から遠ざけ、一か所にまとめて封印するのが放射性廃棄物処理の鉄則なのだ。これは絶対である。

 瓦礫を受け入れる、受け入れないの言い争いは東電の責任問題から皆の目を逸らすための目くらましなのだ。
この洗脳方法は放射能安全デマが下地になっていて、その効果は現状高いといえるだろう。

 テレビは東電の責任について一切言及しない。テレビだけではなく全国の県知事、市町村の長もである。(当然圧力がかかっている。東電のバックに何がいるかは大体予想はつくがここでは言及しない)
 瓦礫の放射能汚染の責任問題を震災被災者の痛みに置き換えて、それを受け入れる国民、嫌がる国民の争いへと問題をすり替え、論点のすり替えを行っているのだ。

 《こういった洗脳、大衆扇動の類を見破れなければNWOの洗脳からは決して逃れられない。》

 震災瓦礫の受け入れ=放射能の拡散(どの瓦礫にどれだけ付着しているかを全て調べるのは不可能、そして燃やすと揮発して広大な範囲に拡散する)であり、自治体の長たる者が自ら民の頭上に放射能を降らそうとするなど正気の沙汰ではない。

 瓦礫は一か所にまとめる。そして瓦礫専用の放射能が大気に拡散されない処理施設を作る。本気で政府と東電が動けば出来るはずだ。

 政府は東電に税金をくれてやるよりも放射能の封じ込めに全力を注がなくてはならない。
(全く期待できないが.....その理由も分かっている)


アジェンダ

ロスチャイルドやNWOの戦略目標、アジェンダが何故ヴァイスハウプトが起草した世界征服綱領のようなものになるのか。そう疑問に思う方もおられると思うので、その思想の根源の一部を少しだけ説明する。

ロスチャイルドは自らの一族をニムロデの子孫だという。

ニムロデとはノアの子、セム、ハム、ヤペテの兄弟の内、ハムの子孫、クシの子である。
クシは悪魔主義であり、その子であるニムロデは神に公然と反逆してセムの怒りをかい、殺されたという。

そしてセムの子孫が私達である。

悪魔主義の悪魔とはサタンの事であり、ルシファー崇拝のことである。
そしてサタンが顕現させる現実世界での地獄というのが人類の家畜化だ。

これが後にサバタイ・ツヴィ、シフ・フランクらによる改革派ユダヤ教の一つ、サバタイ派フランキスト系ユダヤ教と繋がっていった。(サバタイ派は強い選民思想≪タルムード≫であるのと同時にルシファー崇拝と交わったことで歴史の表舞台からは消えた。、これは敬虔な正当派ユダヤ教とは全く違う宗教である)
そしてロスチャイルドもNWOを目指す者達もサバタイ派(ユダヤ教ではない、
ルシファー崇拝)であり、イルミナティを誕生させた。

イルミナティが目指すものは前々回の記事で述べたアルバート・パイクが明確にした世界征服綱領が説明になる。
神話の時代からのルシファー崇拝が受け継がれていき、そこから生まれてきた宗教(イルミナティ、フリーメーソンなどの秘密結社)で繋がった人間達、それがNWOを目指す者達の正体である。

NWOの象徴としてオールシーイングアイ(万物を監視する目)がある。
最近はいたるところで目にするようになってきた。
分かりやすいのは1ドル札の裏に載っているピラミッドの頂点に目がついた絵である。

日本円では野口英世を良く見てみると・・・

造られた英雄 ロスチャイルドの力

誰でも知っている歴史的人物といえばナポレオンがその代表的な人物の一人だろう。
そんな有名なナポレオンだが無名の存在から異例のスピードで皇帝にまでなった経緯を知る者は少ない。
ナポレオンの成功への道はタレーランによりロスチャイルド一族に紹介されたところから始まった。

1786年、ナポレオンは貧乏下級士官で、支払いを賄おうとあちこち雇い主を探し求めていた。
同時期、2代目ロスチャイルドであるアムシェルはヴァイスハウプトによる反教会活動がほとんど進展しないことに失望し、新たな才能を求めていた。
そこに現れたコルシカ島出身のこの男の熱情はアムシェルに深い感銘を与え、アムシェルは彼に身を立てられるだけの十分な資金をナポレオンに提供した。
そして名目上はキリスト教徒だったナポレオンはほどなくロスチャイルドのキリスト教への強い憎悪を察知し、資金提供者の胸をくすぐる手段に訴えた。それはすなわちカトリック教会への反発とういう形をとることだった。ローマ法王が貶められると考えただけでアムシェルは嬉々たる思いに駆られ、ナポレオンに限りなく資金を注ぎ込むようになったのだ。
ナポレオンの出世階段の昇りっぷりの理由は正にこのことにあった。強大な後ろ盾があったのだ。

だがナポレオンは自らがロスチャイルドの道具だと気付いた時、用無しで廃棄処分されるのである。

ナポレオン終焉の始まりは戴冠式にローマ法王を呼んだことから始まった。
妻ジョゼフィーヌと離婚し、オーストリア皇女マリア・ルイーズと再婚するにあたり、そのことはロスチャイルド一族の怒りを決定的に買った。王国を破壊し、カトリック教会を潰す機会が無くなっていくことを恐れたからである。

ナポレオンは自らがフランスの為に戦っているのではなく、国家の支配権を強めようとしている異民族の権力者達の為に革命の引き継ぎ役を求められ、イルミナティとしての任務を職分の中に付帯されているという真実に気付いた。
そして自らの支配者(ロスチャイルド)に粛然と逆らい始めた。

ロスチャイルド一族にとってのかつての英雄はもはや役に立たなくなり、すぐさま反ナポレオン同盟を組織、資金を注いだ。ジェームズロスチャイルドが中心となり、矢継ぎ早にナポレオンを追い詰める手管が繰り出されていった。カールロスチャイルドはナポレオンと法王の関係を崩しにかかり、ナポレオンが知らない間に法王を逮捕するように命じた。これに対し、法王は皇帝への破門大勅書で対抗した。両者の間には完全に亀裂が入った。ナポレオンは次々と起こる逆風的出来事に自らの基盤が揺らいでいくことを感じていた。

そして、外相にそそののかされる形でロシアに遠征し、1815年ワーテルローの戦いでロスチャイルドはナポレオンを破滅させた。ロスチャイルドから裏金を受け取っていたスルト元帥が裏切ったのだ。ナポレオンはその裏切りに全く気付いていなかった。しかも決戦の朝、ナポレオンの専属副官の中に紛れ込んだ敵はナポレオンの朝食になにやら忍ばせ、彼が酷い偏頭痛に悩まされるように仕向けた。

ナポレオン程の天才でもロスチャイルドの力の前ではただの使い捨てのコマでしかなかった。